第1話:偽造通貨印刷事件

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洋「手触りもまるで本物だ、見分ける方法がないぞ 諭吉以外」 圭「諭吉じゃないなら一目瞭然だよ!!」 荻「俺の娘の1万円札を作ってほしいくらいだ」 彩「じゃぁ洋は5千円にしてもらおぅ」 洋「馬鹿か(照)」 圭「ねぇ3人の世界から帰ってきて」 「これじゃ偽札っていえないんじゃ…?」 彩「まぁね、実際に使われたって言う報告はないし」 荻「ICPOの話によれば偽札は宣伝広告」 圭「ICPO!?そんな世界規模な犯罪者なの!?」 荻「自分たちの印刷技術の誇示と、現金さえ積めばいかなる依頼も受けると示唆している」 「金に汚い奴は色々見てきたが、ヴァレンティーノは格が違う」 「ただ金を求める、俺が出会った中で最も純粋な悪だ」 「銀行強盗など氷山の一角、詐欺行為、武器密輸に暗殺やスパイ活動…証拠こそないが容疑は山程ある」 「奴らのアジトを突き止めた、 洋    チカラ お前の能力で奴らの悪事を暴いてくれ」
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