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洋「ヴァレンティーノの毛の毛の色は…?」
荻「…重要なのはそこか……?」
洋「最優先事項だ」
荻「…白かったかな…」
洋「ほほう!」
「白髪かな?銀髪かな?どっちにしろ久しぶり~いーーっぱい採るぞー❤」
「イタリアのマフィアの首領なんて高貴な毛初めてだ~
髪型も気ぃつかってるんだろな
あ!どうしよ
ノーネクタイじゃアジトに入れてもらえないかな!?」
荻「楽しそうだな?」
優「想像図こんな感じ?」
どーん
彩「(想像図濃いな~)」
洋「よせよ優太、ヒゲまで描いて俺をどうする気だ!?」
圭「因幡さん何浮かれてんですか、マフィアですよ?危険過ぎます」
洋「止めるな圭
荻に純粋な悪と言わせる程の犯罪者……」
「未知なるキューティクルにヨダレが止まんねーぜ
つーかヨダレそのものになりそう」
じゅるん
圭「コラ!誰が掃除すると思ってんの」
洋「荻!さっさと案内しろ彩、行くぞ!」
荻「…洋、本来の目的忘れてないか?」
洋「テメーにアジトつかまれたバカなら楽勝!捕まえてやるよ
ヴァレンティーノ」
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