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ピー音で隠した
今じゃ当たりまえの
古いコトバ
道を転がる
寂しくてイラだち
真夜中に駆け出す
孤独を気取る
余裕もなく
君へと続く登り坂を
すりへったカカトで
ふみしめて
こんなして
再び会えたから
笑おうとしたけれど
どうしたんだ?
ぎこちなく
おどけてる
情けなき命
抱きしめた時の空の色
思い出になるほど
晴れ渡る
こんなして
再び会えたから
話そうとするけれど
何でだろ?
知らぬ間に戻される
恥ずかしき炎
知らぬ間に戻される
消せなかった炎
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