7人が本棚に入れています
本棚に追加
(もしかしてこれは伝説のゲームなんじゃないか?)
晃佑は小包の中身を
もう一度確認するが
説明書らしきものはない。
同級生に相談しようかとも
思ったが好奇心が勝り
プレイすることにした。
しかしゲーム機に肝心の電源が
どこにも見当たらない。
どうしたものかと
思っていると
いきなり強い光が
晃佑の視界を襲った。
(なんだこれ…眠…い…)
しばらくすると
光は消えたが
同時に晃佑も
消え去っていた。
最初のコメントを投稿しよう!