オープニング

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(もしかしてこれは伝説のゲームなんじゃないか?) 晃佑は小包の中身を もう一度確認するが 説明書らしきものはない。 同級生に相談しようかとも 思ったが好奇心が勝り プレイすることにした。 しかしゲーム機に肝心の電源が どこにも見当たらない。 どうしたものかと 思っていると いきなり強い光が 晃佑の視界を襲った。 (なんだこれ…眠…い…) しばらくすると 光は消えたが 同時に晃佑も 消え去っていた。
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