若葉
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優しい光に 照らされながら あたり前のように 歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で 何も見えなかった ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった 思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで
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