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「わっ」
いきなりの事で体勢を崩したが暖かい腕が私を支えていた
私は洋に抱き締められていた
「ひ、洋?」
洋は少しずつ目を開けた
洋「…どうかした?」
っと聞きながら
ゆっくり体を離していった
「あ…ゴメン💦💦寝るならメガネ邪魔じゃないかなって思って」
洋「そっちのコトじゃなくて」
「え…」
洋「メガネはずす前俺のことずっと見てたじゃん」
「み…見てない////」
洋「本当に?」
「うっ💧」
「……見て…た」
洋「やっぱりな~どうかしたの?」
「洋が構ってくれなかったから寂しかった」なんて絶対に言えない
洋「………」
洋の顔をチラリと見てみると何故かわからないが驚いたような顔をしていた
「?…ひろ…し!?」
洋を呼んでいる途中でいきなり洋に抱き締められた
洋「ふーん…○○○構ってほしかったんだ」
「な…!?」
洋「声に出してた」
恥ずかしくて洋の胸に顔を埋めた
洋「久しぶりに2人っきりだしな…」
「え…?」
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