壱の唱

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寝想 雨が上がって 夜更けは肌寒く 人肌淋しく 想いはつのる… ベットに横たわり 眠れぬままに 貴女を想い浮かべる… 夢ならいつでも逢えるのに… 布団に包まり 気付いた時には 窓には光りが射す 気持ちも身体も暖かくありますように…
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