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…5:00…5:30…6:00…6:30…7:00…
酔い止めを飲むの…早すぎた…かな(汗)
(みんなに悪いな)と思いながらｴﾁｹｯﾄ袋を2ｾｯﾄ多く用意した(￣ω￣;)
ι(｀ロ´)ノうぉおお!!ﾃﾝｼｮﾝ上げてイケば大丈夫!!
｢いってきまーす!!｣
オカンに叫びながら団地の階段を5段跳びくらいの勢いで走り抜ける!!
『ズダダダダｯ!!(走る)…ていっ!!(跳ぶ)』
『ズダダダダｯ!!(走る)…とうっ!!(跳ぶ)』
…………
残すは1階…
『ズダダダダｯ!!(走る)…おり…』
『ギィーｨｨー…』
あっ(;´д｀)…
『どばぁぁぁあーん!!』
…101号室のｵｯﾁｬﾝがドア開けたんやな…
目の前の光り輝く道路が急に薄い緑色の壁にかわり…
重力とｽﾋﾟｰﾄﾞと気持ちの乗った僕は止まれるワケも無く…
ドアが凹むくらいの勢いで体当たり(泣)
しかし運良く!?気絶も怪我も無い!!と判断した僕は『ごめんなさい!!』と叫びながら学校へ走り出した♪
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