俺の名前は熊谷三吉

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夕方 染まる空を見ながら 鼻歌混じりで帰り道 三吉:ふ♪んふん♪ふふん♪ぁ♪ 向こうから歩いてくる親子が 俺を避けていった 父A:いいかいあんな人には近づいちゃ危ないからね 娘A:分かったっ、パパ! おいまて 俺そんなに不審者ぽいか!? 振り向いて見た時には 冷たい風が流れてるだけだった
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