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「ユノは、ちゃんとユチョンの事を愛してるよ。僕が保証してあげる~」
いつもの調子で柔らかく笑うヒョンの雰囲気が妙に安心した。
本当に、大丈夫な気がして。
ユノが帰ってきたら、謝ろう。
そして、伝えるんだ。
ユノ、大好き、愛してる。
ユノがいれば幸せだよ。
ずっと、ずっと、ずーっと、
『一緒にいてね?』
―ガチャ、、、
「ただいまー」
「あっ、ユノ……っ、あ、あの…」
end.
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