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私は二年C組に転入する事になった。私は彼ら軽い自己紹介を済ませた後、男女三人の生徒に休憩時間に呼び出されたのだ
場所は体育館…
ひとりの生徒が2階へ上がり窓のカーテンなどわ全て締め切り
体育館内の照明が全て消されて
新たに映しだされのたは三人の男性達の顔、そこに何故か藤堂君も入っていたのだ
(っていうか、何?)
全く状況が掴めない私に対して
男女二人がマイク片手に檀上ヘあがる
「あっ、あぁ~テス、テス。
感度良好っと…。
えぇ、我が灯明高校にようこそ!葛西 綾さん、我々は貴方を歓迎しますよ!!! はぃっ、皆拍手!」
司会者的な男子生徒が女子二人に呼び欠けるとなんだかやる気なそうな感じの拍手の音が体育館に響いた
(何か寂しいかも…)
「はぃ!女子にはとぉ~っても優しい司会進行の崎本 達人
(さきもと たつひと) です
綾ちゃん、よろしくねぇ~」
「こっこちらこそ…」
「そして隣にいるのが…」
「沢井 美咲 (さわいみさき)だよろしく…」
「よっ、よろしくお願いします」
崎本君は片手を後方へと向ける
「えぇ、後ろに居ますのが。
長谷 涼子(ながたに りょうこ)さんです」
長谷さんは満遍な笑顔で手
を振り挨拶をしてくれたが何と言いうか美人の一言が頭に浮かぶ。
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