三章

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クロノス「………予想はしてたんだ、驚く事は無い。」 そう、予想はしてた。学園がバカでかいなんて事は。 クロノス「はぁ………確か、学園長室は……って行き方知らねー。」 迷子フラグ立ったな……さあ困った、学園にゃ知り合いなんて居ねぇし。 歩けば着くか。 クロノス「let's go♪」 さあさあ、学園を歩き回ろっか!! クロノス「迷ったぁああああ!!!!!」 いやぁ……うん、十中八九こうなるとは思ってたけどさ。うん。 はぁ……動き回って腹減った、食べ物何か無かったっけ? ゴソゴソとバックを漁る。 クロノス「………ん?」 食糧は無かったが変わりに一枚の紙が出て来た。 クロノス「………………orz」 …………………地図、有ったんだ………………泣きてぇ。 そして地図に従って学園長室へと行ったのでした…………
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