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それからの僕たちわ、毎週金曜日の
夜7時、あの公園で会うようにした。
あれから5ヶ月がたった金曜日
涼介わこなかった。
何時間も待った。信じてたから。
でも、涼介がくることわなかった
電話も、メールも返してくれない。
不安が募るばかりで涙が溢れた
" 今日わ帰るね "
とメールを入れ家に帰った。
自分の部屋に戻ると、また涙が溢れた
僕はこんなにも涼介を愛してるのに
涼介は違う気持ちなんだね、
涼介に対しての愛しさと切なさと苦しさ
やっぱり僕は涼介じゃなきゃだめだよ‥―
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