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ﾚｲｹﾞﾂ｢ところで二人とも､ここに来る前に何やってた？｣
と質問した｡
ﾑﾂｷ&ｼﾞﾝ｢夢小説漁り｡｣
といつもの返答が返ってきた
ﾚｲｹﾞﾂ｢さいですか…｡｣
ﾑﾂｷ｢そういうﾚｲｹﾞﾂは？｣
と質問返された｡
ﾚｲｹﾞﾂ｢俺？ 俺は…､久々にｳﾞｪｽﾍﾟﾘｱをやろうと起動したらここにいて…｡｣
と説明した｡
ﾑﾂｷ｢…､まぁ､仕方ないんじゃない？｣
ｼﾞﾝ｢まぁな､どうしようもn｣
と言いかけたところ光輝いた｡
三人｢!?｣
人型の光があり三色に輝いている｡
そしてそれは語りかけた｡
??｢…､お前たちにはある世界を旅してもらう…｡｣
三人｢はい？｣
三人は呆然とした｡
いきなり出てきて旅しろだと？
??｢力を授けよう｡｣
ｼﾞﾝ｢ちょ､ちょ､待てよ｡｣
ﾚｲｹﾞﾂ｢…どちら様？｣
ﾑﾂｷ｢そもそもなんで僕たち？｣
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