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コブラ・ノワール「まだ魂が残ってる…しつこい娘ね!!」
コブラ・ノワールは暴れまくって街を破壊して行った。
そこに、
大地「ふ…古瀬さん!!」
ソニックホイーラーに乗った大地がやって来た。
すると、
コブラ・ノワール「上野君、逃げなさい!!」
大地「古瀬さんだ…やっぱりまだ完全に支配されてるわけじゃないんだ…」
コブラ・ノワール「さっきの男じゃない?追いかけて来たの?私、しつこい奴嫌いなんだけど。」
大地「ふ…古瀬さんから離れろ!!…って下さい…」
コブラ・ノワール「怖いなら来なきゃいいのに。」
大地(違う…戦わないと…)
大地は腰にリンクドライバーを巻いた。
バックルを上にスライドさせて白いベースブロックを填めた。
大地「僕が戦わないと!!」
そして、バックルを元の位置にスライドさせた。
大地は全身特殊スーツに覆われた。
大地「あ…あれ…マシンは?ドリルは?」
コブラ・ノワール「私から行かせて貰うわよ。」
コブラ・ノワールは長い舌を出して大地に攻撃した。
大地「うわぁ!!」
大地は吹き飛んだ。
大地「ど…どうしてマシンが…」
コブラ・ノワール「私の餌になりなさい!!」
コブラ・ノワールは尻尾で大地の体を叩きつけた。
大地「うわぁぁぁ!!」
大地は再び吹き飛んだ。
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