第4話 新聞部、スクープを求めて!!

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[図書館] 大地(あの時、屋上には誰もいなかったからよかった…でも新聞部はまだ僕を怪しんでる…実際当たってるんだけど…) そこに、 ミク「新聞部に追われてるらしいわね?」 ミクがやって来た。 大地「ま…まさか新聞部に言ったんじゃ…」 ミク「私は他人を売るような事しないわよ。学級委員長なんだから。」 大地「す…すみません…でも絶対に言わないで下さいよ。」 ミク「わかってる。上野君には助けて貰った借りがあるんだから。」 ――――――――――――――――――― [新聞部、部室] 篠山「緑のヒーローについてわかったんですか!?」 鴨川「もちろん。」 吉村「一体、何者なんですか!?」 鴨川「なら今から教えよう…」 すると、 鴨川「うっ!!」 急に鴨川が苦しみ出した。 篠山&吉村「部長!!」 そして、 鴨川「油断した隙に体を奪い返すとは、抜け目ない魂だ…だが、抵抗した所で遅い…もうじき完全にこの体は俺の物となる!!」 吉村「ぶ…部長?」 篠山「大丈夫ですか?」 鴨川「大丈夫?誰に向かって言っている!!」 鴨川は篠山と吉村の首を締めて気絶させた。 鴨川「ザコが近づくな。」
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