最初は。
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「さぁて、次はなにする。」 「おにごっこぉー」 裕二の質問に裕二に負けないぐらいの大きな声で返したのは、確かまだ小学校低学年の優美ちゃん。 「鬼ごっこか。よし、皆鬼ごっこでいいか。」 「いいよ〓」 「うーん」 「だるそう。でもやる。」 「OK」 「うい」 「うん」 「いいよ。」 「賛成。」 予想通り、全員賛成。 よし、決まりだなとまた裕二の声が響く。
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