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翔梧｢それじゃあ真紅達が来る時を見計らって戻ってくるよ｣
リコッタ｢行ってきます｣
こうして俺とリコッタは色んな街や村を見ることになった
移動手段はもちろん歩きだ
魔物はどうにかするさ
これから何が起こるか分からない旅が始まることにワクワクしていた
リコッタ｢本当に良かったの⁉｣
翔梧｢何がだ⁉｣
リコッタ｢姫様達のこと｣
翔梧｢こうした方が対抗意識が芽生えるだろ
強くなったあいつらとも闘ってみたいしな｣
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