beginning of bell
5/7
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
ずっと見ていた…… 誰よりも。 なんて臭い台詞を吐いたら嘘くさいだろうか? そもそも、そんなのは俺のキャラではないんだ。 せめて、彼女に普通の生活を送ってほしい―。 そう思っていただけだった。 自分を削って生きる彼女にもっと自分を大事にしてほしかった… ただ…それだけだった。 彼女には届かないけれど。
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
47人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
17(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!