世界観(物語)の説明

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この世界―ポルスエスチェリカ―にはエルティーと言う生物がいた。彼らの見た目は私たちの言う魔物みたいだが、人間のような高い知能を持つものたちである。 「彼らは共に生きる価値がある」という思想のベルス共和国と「奴らは人間に害を与える存在だ」と考えるリドル帝国は彼らを巡って争っていた。 長い年月の末、帝国側の勝利となった。しかし、王様は戦争で亡くなり、息子のユニスが即位していたが、その一年後何者かに彼は殺害され、当時3歳の妹のコハンが即位したが幼い彼女に変わり、評議会が実質国を取り仕切っていた。 そして、それから15年という月日が流れた。
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