~魔闘祭フラグ(修業編)~建ちました!

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――――シ……ラ……ンラ……シンラ!―――― シンラ「んにゃ?………ふぁ。おは………」 目を擦りながら起きると、シャーリは顔を真っ赤にして顔を俯かせた。鼻に詰まってるティッシュが真っ赤なのは気にしない。床に溜まってる血の海なんて気にしない。 シャーリ「ご、ご飯の準備出来たよ////」 シンラ「ん…………」 中途半端に寝たから、全く頭が働かない。てか体を動かしたくない。 シンラ「てい…………」パチン 変身能力で体を小さくし、シャーリに両腕を上げた。 シンラ「シャーリ、抱っこして………」 シャーリ「ぶはっ!////ひゃ、ひゃい!////」 鼻血の勢いでティッシュが吹き出したが、俺はそんなことどうでも良い。眠い。怠い。動きたくない。 シャーリは俺の脇に手を入れて、ひょいっと持ち上げてくれた。そういえば、小さいころシャーリに抱っこされたっけ。 シンラ「…………すー、すー」 シャーリ「がはっ!し、シンラ、寝ちゃ駄目よ////(可愛すぎよこんちくしょーーーーーーーー!!)」 シンラ「むぅ…………」 食堂に着くまで、何度もシャーリの声に起こされた。自分でも引く程不機嫌になってるのが分かる。 アリア「あ、シャーリさ…………その子は?」 アリアは俺に気付いたようだが、正体までは分からないようだ。 シャーリ「し、シンラでしゅ////」 皆『…………………………………はい?』 シンラ「シャーリ………早く………💤」 シャーリ「わ、分かりました////」 シャーリは俺を落とさないように、いつもの席に連れていった。小さいから、頭が何とか机の上に出るくらいだ。皆が俺の顔を見てるが、んなもん知らん。 シャーリ「……………………………」カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ………… 無言で撮るんじゃない。 女性陣『後で売って下さい!』 俺の写真を売買するなよ。
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