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ある日の金曜日の夜。
(//ω//)oO(松本くん、まだかなー♪♪)
私は家で、彼、松本くんからの連絡を待っていた。――酔っ払いながら。
暦通りの休みである私たちは、ほぼ毎週末デートしていた。
毎日のように会ってたけど、週末は時間を気にしなくていいから、私にとっては特別でとっても楽しみだった。
が、今日彼は職場の飲み会。
(・ω・`ユ)「ちぇっ、じゃあ今週は金曜日は会えないんだねぇ」
(^ω^松)「ん?おれ終わったらユイさんち行くつもりだったよー?そんで土曜日は午前中からちょっと遠出しようよ♪」
(//∀//)パァアッ
ってことで、おとなしく家で待ってた私。
そろそろ終電なんだけどな・・・
大丈夫かな(・ω・;)
~♪~♪♪
彼から電話だ!!!
「もしもし??大丈夫かい??(・ω・;)」
「ん?何が?あのさ、おれ今日○○の家に泊まるから!」
(・ω・)ェ…
と思ったけどなかなかそういうのは口に出せない私w
「う、うん、わかった…」
「ん、じゃあ悪いけど、また明日連絡するね」
ガチャ
ツーツーツー…
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