3話・優月熱でる

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3話・優月熱でる

ふかふかのベッド 起き上がると頭がぼうとした ふらふらするわ どうもこれは、熱だわ 「優月・・」 「ああ、陽太」 「どうしたの?顔色が・・」 「陽太学校行って」 「でも」 「私は、平気。」 「そう、ならタオルぬらしてくるだけしてくるよ」 「冷たい、ありがとう」
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