目覚めた愛
8/18
読書設定
目次
前へ
/
142ページ
次へ
客人たちの冷やかしに応えている貴方。 うふふ。 お優しい言葉の裏には何が隠されていらっしゃるのかしら。 しばらくして、美しい陶器の箱に納められた黒砂糖が届けられた。 優しい贈り物。 でも、掛けられる言葉は一言もなく…。 したためる文は、久しぶりに綴る独逸語。 こちらにいる数少ない知人への頼み事。 どうか杞憂でありますように…。
/
142ページ
最初のコメントを投稿しよう!
431人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,573(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!