第1章

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「いきなり家くる?なんて 言いよってどないしたん?」 て質問した 「いや別にー」 なんとも素っ気ない 「昨日さ本当にあたしが 男の車に乗るのを見たって?」 「間違いないってさ」 「だってさ考えてみーよ? その人と一度しか会ったことないのに なんであたしっていいきれる?」 「.....。」 「なあ?どうなん」 「ごめん。疑って悪かった」 「全くだ!!独りでキレて電話すら でやんて悲しいやんか」 「そんときは苛々しとって 話したくなかった」 「まーいいよ。過ぎたことや」 「だな」 そんで仲直りして 今日はとまることになった
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