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『何なんじゃ何なんじゃ貴様―!何者なんじゃ!』と叫びながら切りかかる部隊長
『俺は月夜神影だよ。じゃ、そろそろ死んで』
神影は部隊長に向け銃を連射する
部隊長の攻撃は神影に届かず全身に穴を開け部隊長は崩れ落ちた
『........終わりましたね。もう戦いに慣れたみたいですね、ホント凄い方です!』
『........フゥ』
神影は戦いを終え、楽しい気持ちだったいままでに感じた事の無い様な楽しさを感じていた........
『ひとまず、この先に街がありますから行きましょうか?』
『あぁ、行くか』
神影は歩き出した........
~魔王城の一室~
『ベルフェゴール様幻影のヴァルネスは今のところ見つかっておりません、それと南の遺跡で一部隊が全滅しておりました。』
『........そうか、下がれ』
『ハッ!』と言い魔兵は出ていった。
(ヴァルネスを見失った場所の近くで俺が送った部隊が全滅していた?........ハッ!ヴァルネスは生きているな、まぁ、次は殺すがな!クックック)
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