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リビングに行ってソファーに座ると同時に、後ろの方からドアが開く音がした。
美咲「ふいー、いいお湯だった」
親父かお前は。そう思って後ろを向くと、花園が広がっていた。
皆風呂上がりでほんのり頬が紅潮していて、髪の毛もまだ若干濡れていて、風呂上がりで暑いからパジャマを少し着崩しているというなんともセクシーだ。
雪ミンは一番胸がデカイのにパジャマを着崩しているから、谷間が見えてる。白くて綺麗な谷間が。
梓「お兄ちゃん、なにしてるのー?」
うひょ!梓がわざわざ俺の膝の上に座って来た。
ピョンって跳ねてから座って来たから、綺麗な金髪からいい匂いが漂う。
悠希「ちょっとな。暇だからボーッとしてた」
梓「じゃあエッチィ事する?「悠君チョップ!」ふにゃっ!うぅ~……」
涙目でこっちを見るな、可愛すぎてハグしちゃいそうだ。
風音「あの~、もう晩御飯出来てますよ?」
悠希「あ、ハーイ」
梓「お兄ちゃん…抱っこ」
悠希「断る」
そして晩御飯を食べる為に、無駄にデカイテーブルの傍にある椅子に腰掛けた。
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