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そこには豪華絢爛な料理が何種類か置いてあった。
サラダから、なんだか分かんない料理まである。
でもどれも美味そう。
舞「美味しそー」
舞ちんの方が美味しそ…ゲフンゲフン!!
美咲よ、涎を垂らすな。仮にも君はアイドルだろうが。
あ、梓がつまみ食いした。幸せそうな顔しちゃって。
菜月「皆揃いましたね、ではいただきましょうか」
皆「いただきまーす!」
まずはなんだか分からない料理から……美味っ!?なんだこれ!めちゃくちゃ美味い!!あ、やべっ、涙が出て来た。
美咲「すっごく美味しい!」
菜月「フフッ、そう言ってもらえると嬉しいですね」
梓「おかわりありますか~?」
菜月「ありますよ、入れて来ますからちょっと待ってて下さい」
もう完全に皆家を失った事忘れてるな。それならそれで、辛い事を思い出さないからいいんだけど。
皆「ごちそうさまー!」
雪美「今日も美味しかったよお母さん」
菜月「ありがとう、雪美」
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