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そして風音ちゃんをなんとか説得し、一人で風呂に入れる事になった。
にしても広い……泳げるなこの広さは。
さすがに泳ぐなんて事はしないぞ?
悠希「はぁ~……今日は疲れたな…」
美咲「じゃあ癒してあげようか?」
悠希「お願いします」
美咲「いいの!?じゃあまずは下の方から癒して…ハァ…ハァ……みぎゃ!!」
ふぅ…なんでコイツがいるのかな?自然に話してたから悠君チョップが遅れたではないか。
美咲「なんで~?せっかく出す物出させてあげようとしてたのに~」
悠希「下ネタダメ!ていうか美咲は入っただろ、だから上がれ」
美咲「昔は良く二人で入ってたのに…」
そんな大昔の出来事を言うな。
その頃は小さかったから、お互いなにも気にしなかったからだ。今はお互い成長したからダメ。
悠希「あれ?美咲バスタオルは?」
良く見たら美咲はバスタオルを巻いてない。見た瞬間俺は首を回して顔を逸らす。
美咲「いらないでしょ?こないだ全裸見られたし」
香織ちゃんとのお泊り会の事ですね。確かにあの時は最悪のタイミングで皆が出て来て、俺の脳内メモリーに美少女達の産まれたままの姿が記録され……おや?思い出すだけで鼻血が……
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