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美咲「ゆ、悠希君!?どうしたの!?」
あぁ…意識が遠のく…鼻血の出すぎと、美咲との混浴(?)のせいだな…
悠希「ん……あ、あれ?ここは…?」
目を覚まして、辺りを見回すと、さっき雪ミンに紹介してもらった俺の部屋なる場所だった。
外はもう真っ暗で、時間は9時になっていた。
誰かが運んでくれたのだろう。
しかし、俺は服を着ている。つまり運んだ人に俺の息子を……
ガチャ
舞「悠希さん、大丈夫?」
舞ちんがやって来た。
パジャマ可愛いなぁ…淡いピンク色だよ、淡いピンク色。
舞「ビックリしたんだよ?廊下を歩いてたら、美咲ちゃんが必死に悠希さんの名前を叫んでたんだから。そこに私も駆け付けて服を着せて部屋に運んだの」
悠希「え゙?つ、つまり舞ちんは俺のを……」
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