俺とアイドルなあの娘達２-second-

｢時は流れまくって始業式の日｣

教室に入ると、知らない人、前も同じクラスだった人、ニ、三人集まって喋る人などがいる。

しかし薫ちゃんが入って来たら皆席に座った。

薫｢皆久しぶりー、春休み以来だねー、そして初めましてもいるかな｣

相変わらず椅子の上に立って挨拶をする薫ちゃん。初めましてとは多分苺ちゃんの事なんだろうな。転校生だし。

体育館には行かなくて大丈夫なのか？他のクラスから声とか全く聞こえないんだけど…

｢か、薫ちゃん！早く体育館に向かって下さい！｣

薫｢あっ｣

まさかの先生も薫ちゃんと呼んでいるとは……

朱里｢だ、大丈夫なのか？｣

舞｢多分…｣

朱里…舞ちんの後ろ、羨ましい…あ行に産まれたかったなぁ…そりゃこっちにも苗字の関係で雪ミンと鈴と苺ちゃんが近いけど。あと何故か横にいる美咲。
あれ？こっちの方が幸せじゃね？

苺｢悠さん悠さん、体育館ってどっちですか？｣

悠希｢あぁ、こっちこっち｣

－体育館－

次のページでは教室に戻ってます。え？書くのがめんどくさい？その通りです。