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皆(悠希を除く)「あ~」
なんか皆に納得された。
なに?リア充撲滅委員会って?その標的が俺な訳?
この人俺を殺すとでも言いそうなくらい睨んでる。怖っ。
「むむむ……美少女数名と登校……リア充確定。排除する」
謎の男は、どこからか釘バットを出して俺を殴りに来た。
悠希「えぇ!?ちょ!おま!こんな気持ちのいい朝から暴行!?危なっ!!んなの当たったらどうするんだよ!?」
「最初からそれが目的だ」
怖い怖い怖い怖い。美咲達なんて、驚きすぎて固まってるじゃないか。
先生「コラーッ!こんな所でなにしとるかぁー!!」
ナイスタイミングで先生登場。
もっと早く来てほしかったけど、謎の男は立ち去ってくれたから良かった。
先生「大丈夫か杉原?」
悠希「ハイ、なんとか」
先生「なんなんだアイツは、杉原、なにか恨まれるような事でもしたのか?」
悠希「殴られそうになったから多分したんだと思います」
リア充撲滅委員会か……いやなのが出て来たな……
またアイツに襲われるのかと思うと頭が痛い。俺は普通の高校生活を願っていたのに……
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