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薫「ホラホラ、悠君も相変わらず女の子と一緒にいるけど、皆席に座ってね」
薫ちゃんの一言で、皆が席に座った。
今日は普通の授業をやって終了した。
休み時間や昼休みにリア充撲滅委員会の奴が来るんじゃないか不安だったけど、なんとか何事もなく過ごせた。
瑠流「悠希君、大丈夫だった?」
悠希「なんとか無事に過ごせました」
美咲「家では私が守ってあげるよ、つきっきりで」
なにか聞こえた気がするが、幻聴だろう。
俺危ないのかな?
悠希「やっぱり明日もなのかねぇ?そう思うと不登校になりそう」
美咲・舞・朱里「「「ダメ!!」」」
急に後ろで大声を出されてビクゥッ!!となった。
美咲はなんか分かるが、舞ちんと朱里までとはな。
朱里「いやっ!悠が不登校になったらアタシがつまんないからで……あぅ…」
必死な朱里。
それを見て瑠流さんがニコニコしてる。
一言も喋ってないが、鈴もニコニコ…いや、ニヤニヤしてる。
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