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雛「…………。…………」
美咲「…………。……」
梓「…………。………」
舞「…………。…………。……」
美咲達初めて組は、雪ミンの家を見てビックリしている。
まぁ雪ミンの家豪邸だし、ビックリするのも無理ないか。
俺も驚いたし。
雪美「だ、大丈夫でしょうか…?距離を置かれたり…」
雪ミンがヒソヒソ俺に話し掛けて来た。
俺は大丈夫の意味を込めて、雪ミンの頭を撫でた。
悠希「安心しろ、皆そんな奴じゃないって前言ったろ?皆豪邸を初めて見ただけだから。もう元に戻ると思う」
雛・美咲・梓・舞「「「「凄い」」」」
美咲「凄いねー雪美ちゃん」
こないだ言った通りの台詞を言った。
あれ?そういえばなんで美咲がいるんだろう?美咲は家あるだろ?
美咲「悠希君の家は私の実家みたいなものだから」
悠希「なんじゃそりゃ…」
雪美「じゃあ中に入って下さい」
雪ミンの家の中に入るのは初めてだったな。
そして雪ミンに連れられて入ると、数十名のメイドさんが現れた。
本当にメイドっているんだなと思いつつ、門を通る。
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