‡第一夜‡

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「裸みたけどよ、あいつ結構胸あるぜ♪」 「マジかよー!!」 「今度コッソリ風呂場覗きに行ってみるか♪」 「その時は是非とも誘って下さい」 「そうゆうのは良くないんだぞっ!///」 「じゃあ平助は行かなけゃ良いだけだ」 「なんだよ!みんなが行くなら行くよっ!///」 …最低だ さっきはあんなにカッコ良かったのに… チラリと横を見ると心なしか頬が紅潮した斎藤さん… 「…コホン」 斎藤さんが襖の前で咳払いすると ヤベッ なんてゆう声が聞こえてわざとらしくさっきの妖について話し出した
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