第1章-閉ざされた6人-
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俺はまず職員室に向かった。 さっき居た保健室は1階にあり、 職員室は丁度 保健室の真上にある。 階段を上がっている時から すでに違和感はあった。 8時半でも生徒の半分は 学校に居てもおかしくはない なのにもかかわらず、 学校は静かすぎる。 職員室の前に着き、 中を覗いて見ると 誰かしら居るはずなのに 誰1人として居ない。 不気味に思い、次は 自分の教室に向かう事にした。
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