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「激しい登山だったから腰が痛いわ。あとは歩、宜しくね」
「走子ちゃん。最低だからね・・・ほんと。
え~っと、ここまで読んで頂いて有難うございます。もう、こっちは回を重ねる度に話が酷くなってきますが、本編はいたって真面目なので本編も宜しくお願い致します!
あと、今日は、白澤さんの猫、ときどき、ミルクティーの喫茶店からでしたけど、次回もどっか別の場所でやろうかと思うので、いきなり押しかけるかも知れませんが宜しくお願いします!」
「いきなり押しかけられて、こんなことされても、迷惑極まりない感じがするけどね」
「走子ちゃんは黙ってて!」
「えっ!ほんとに今日は辛口な歩!」
「もし、この場所を是非使って!っていう心優しい方がいましたら、掲示板までお願いします!」
「私の家に毎日あ、むっ」
「走子ちゃんは黙って!」
「むむっ、はぁ、冗談よ」
「嘘!絶対冗談じゃないよ」
「まぁ、それにしても、私達にとっても思い出深い場所になったわね。無くなるのが勿体ない場所だわ」
「そうだね・・・私達、汚しただけだけどね」
「まぁね・・・掃除していこうか?」
「うん。何かこういう後始末って虚しくなるよね」
「まぁね」
「あっ!トラちゃん!」
「ちょっと、歩!あぁ!もう!そんな訳で、次回も残ってたら宜しくお願いするわ。毎回思うけど、今度ばかりは怪しい感じがするけど」
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