第二章

16/34
33人が本棚に入れています
本棚に追加
/90ページ
耳元の近くの髪の毛を触られたため体がピクリと反応してしまった。 それを見た彼は にっこりと笑う。 彼の笑顔は綺麗 見とれるほどに。 「何か俺の顔ついてた?」 「うん。」 「え、とって」 私の身長に合わせるため膝を少しまげた。 .
/90ページ

最初のコメントを投稿しよう!