現実

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礼奈はかなり慌ててきたんだろう茶碗を持ったまま来ていた 礼奈「大丈夫?」 そういって礼奈は背中を擦ってくれた 椿「ありがと礼奈。大丈夫だから。」 とは言っても少し目は痛んでいた。 礼奈「本当に…?」 椿「本当だよ。礼奈が作った朝ご飯早く食べにいこーぜ!」 椿は片目の少しの痛みを耐えながら食卓に行った その後ろから礼奈も「待って」といいながら着いてきた 椿「礼奈は料理が本当にうまいな!」 礼奈「えへへ~ありがと♪」 礼奈の料理をたいらげると学校に行く時間になっていた 椿「やべッ!礼奈早く行くぞ!!」 礼奈「うん!!早く行かないと先生に怒られるし!」
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