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坂本「この本があれば、色んな能力を作ってカードとして保存して置くことができます。やり方は、本を開けば自動で頭に入ってきます。」
澤村「一方通行とかつくれるの？」
俺は本を開いてみた。
すると、たくさんの情報が流れ込んできた
まず、カードを創るには出来るだけ詳しい仕組みをイメージしなくてはならないらしい。
あと、発動条件が複雑だったり、リスクが大きいと強い力をもつようだ
試しに幾つか作ってみました
坂本「これはアドバイスですが、幻術は超能力の類に入るので、イメージ魔法では使用不可です。なので、そういうのをカードにするのもいいでしょう。」
あい。
取り敢えず、相手に言うことを聞かせられるように超能力的なやつを作ってみました
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