~さあ行け勇者よ!~

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顔がばれると面倒だし、狐のお面を被った 俺今めっちゃかわいい☆ ちなみに、ゲルググAは腰を抜かしている 澤村「坂本さん。たたかないでくれ。お面がずれる。」 坂本「何故猫じゃないんですか!何故!」 その時、背後から氷の魔力が急接近してきたのがわかった。 大した速度でもなかったが、軽く回し蹴りしてみた 澤村「ライダーキィィック!」 〈ばりぃん〉 ?「な…私の魔法を蹴りで!?」 弓矢を構えていた女が驚いている 澤村「甘いな。俺を倒したきゃ、エアーマンでも連れてくるんだな。」 ?「どけ、カレン!俺が相手をする!」 ちょっとした詠唱の後、小さな竜巻が飛んできた 澤村「ちょwwwタイミングばっちしで風魔法wwwwwwちょっと意識したwww?」 《小悪魔カーニバル》の腕を何本か使い、竜巻をぶっ飛ばした 澤村「タイム連打だ。覚えておきなベイビー!」 ?「ぐぐ……」 カレン「ヤムチ……この私にどけと言って置いて、無様だなベイビー。」 ヤムチ「……おっしゃるとおりで……」
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