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カレン「大丈夫か。マルシ。」
マルシ「助かったで、委員長…」
カレン「なに、クラスメイトを助けるのが私の仕事でもある。それともお節介だったかな?……自称Aランクの貴族さん。」
マルシ「いや……なんかすいまへん。」
4人は俺に向かって構えた
……
4?
カレン「おお、ランカじゃないか。マルシ、君はクラスメイトをナンパしてたのか?」
マルシ「んなアホな!ランカはんが本気だしたら、雷で消し炭にされてまう…。」
ランカ「カレン、あれはね。マルシの馬鹿がナンパの予行練習に付き合って欲しいって言うから、1000ギルで手を打ったのよ。」
ヤムチ「もう一人の子は?」
ランカ「妹!そんな事より、あいつは!?」
その時、俺は勘違いしていたことに気付いて、自分の運命を呪うのに忙しかった
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