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― 翌 日 ―
いやぁ久しぶり、僕は澤村
みんな、元気してたかな?
ぼかぁ元気もりもりさ!
坂本「早く行きましょう?」
今俺は、パイム学園の正門の前にたっています
なんとまあ大きな学校……。
多分、前の世界にもこれ程大きな敷地を有する建物はないな。
間違いない。
澤村「やっぱり……緊張しますwww。ふわぁ……」
坂本「はいはい、早く行きましょう。」
坂本さんに引きずられるように門をくぐった
‐学園長室‐
〈コンコン〉
学園長「?入りたまe」
〈ガチャガチャ……ガチッ!バキッ!〉
学園長「………?」
〈ガン!ガンガン!……カチャ〉
澤村「ああ、引けばいいのかwww上に押し上げるんだとてっきり。」
学園長「………君は?」
澤村「フッ……名を名乗る前に一言よろしいかな。」
学園長「……いいけど。」
俺は、手に握った物をちらつかせた。
澤村「……ドアノブ、取れてしまった。」
学園長「Σ( ̄□ ̄;)」
はい、初日からやってしまったようだ
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