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学園長「いや、まあ気にしないでいい。
そんな事より、君が澤村くんか……。」
澤村「イェアー。」
学園長「……話は色々きいてるよ。」
まだ若い学園長は、意味深な言葉を放ちながら俺をみてくる
澤村「そいつはどーも。」
学園長「この袋に、学園生活に必要なものが入ってる。
あと、一つ頼みがあるんだが。」
澤村「イェア?」
学園長「……君、強いよね?」
そういうと、腰の剣を抜いて切り掛かってきた
慌ててかがんで避けた
コンマ1秒後に、頭の上を新幹線が通過した
澤村「当たったらハゲるだろ?」
学園長「……僕は胸をあさく狙ったんだが、まさか屈んで避けるとは……」
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