2197人が本棚に入れています
本棚に追加
錬「ハハ、冗談冗談! 澤村起きろ。早く」
澤村「……ww…w」
神「よし、もういい。一回しか言わないんだから!もし寝ないで聞いてくれたら澤村にとっていいこと教えてやろう。」
俺ははかせを優しく起こして、自分の足に小刀を突き刺した
澤村「教えろ!その言葉を!」
神「言うから抜いて!見てるだけで足がつりそう!」
澤村「等価交換だ!そうだろ?錬金術師!」
神「この世界は数ある平行世界の1つ。
とくに異常な点は見られず、科学力は低く、魔法使いが収め、魔物と激しく対立する世界。
だが、あと50年程で魔物との関係も良くなり、さらに今から100年後、異星人の難破船によって科学が発達。
魔法と科学が共存し、今から800年もすりゃあかなり上位文明を持ったいい世界……」
錬「ふんふん。」
神「だがしかし、そんな世界に異変が起こりつつある」
最初のコメントを投稿しよう!