~学生なんです~

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神のバーローが消えると同時に、ライルが入ってきた ライル「はいジュース。あれ?錬さん、いつの間に…」 錬「んあ、窓から入ったからな。」 ライル「ドアから入ってくださいよ。」 ん?なんやねんこのジュース 澤村「めっちゃ辛いやん!」 はかせ「ほんとに……辛い…!」 ライル「あれ、間違えちゃt」 錬がライルの頭に鉄拳を振り下ろしたから、ライル涙目www 澤村「ライル。」 ライル「なにー?スネーク。」 錬「ぶほっ!マジでスネークって名乗ってんのかよwww」 澤村「たいよぉぉぉぉぉ!」 錬「ぶはっ!」 はかせ「くくっ……」 ライル「?」 いや、いいんだwww気にするなwww 澤村「お前、学校は?」 そう聞いたとき、一瞬ライルは顔をしかめた気がした ライル「いやー…今日は召喚実習」 錬「召喚苦手だからさぼったんだよなー。」 ライル「べ、べつに苦手って訳じゃないんだからね!」 はかせ「来週大会があるんだってー。召喚対決。一等は100000ギル。ちなみに1ギル一円だよー?」 最後のは俺にしか聞こえない声 100000だと? ライル「べ、べつに、運悪く大会にエントリーさせられたけど、全く勝てる気がしなくて鬱になってるわけじゃないn」 澤村「黙れ。そして聞け。」
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