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気がつけば、あのときから3年が経っていた。
母「伶雅、空璃ー!!
寝坊するわよー!!」
時計はもう7:30をさしていた。
伶「…おい!
空璃起きろっ!
遅刻だーーー!」
空「…ーっ、えーー!」
朝が弱い2人は今日も寝坊。
急いで学校の準備をした。
空「待ってー!
間に合わないよー。」
髪をとかしながらそういう空璃。
一方の伶雅は食パンを急いで食べ、もうしたくが終わっていた。
伶「じゃあ行ってきます。」
そうして早々と家を飛び出した。
空「えーっ!
兄ちゃんはやー!
私も行ってきまーす。」
遅れること5分。
空璃も口に食パンを含みながら家をでていった。
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