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そんな一日を過ごしていたら、いつのまにか異世界にいた。
気づいたら草原に立っていて、そこで俺は何故か第六感的なもので「ここは異世界だ」と感じていた。勘というより絶対的?なんとなく言葉に表せないがそんな感じだった。
最初は厨二病小説を書いていたせいで変な夢でも見ているかと思ったが、なんとなく違うと思った。
まあ、そんなこんなで今現在小さな集落みたいなとこにいます。ハイ。
どうしたらいいのかわからないので、誰か教えて下さい。まじで誰かお願いしますよ。
「おや、旅人さんかい?ここらには何にもないところだが、ゆっくりしていきなされ。」
なんか日本語じゃない言葉なのに理解ができてしまった。ハッ、これが翻訳蒟蒻の力か!!
「えと、質屋みたいのってありますか?」
「ふむ、質屋か。何をだすつもりかね?」
まあ、こんなことがあったりして。そのあとに何やかんやでチートな技を覚えたり。何やかんやで王都を目指すことになったり。何やかんやで同じ地球の日本の女の子に出会って、一緒に旅をすることになったり。
そんなこんなでこの物語は始まる。
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