第2章 旅路

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「そらー、朝飯できたよー。」 「くーちゃん、くーちゃんご飯食べよ。」 おはよう、こんにちは、こんばんは。そらことくーちゃんこと空志登です。読みはクシト。ただのDQNネームですね、本当にありがとうございました。 ついでに紹介、俺をそらとよんでるのは、同じ日本から来た鈴花。読みはスズカだが、俺はりんとよんでる。 最後に、俺をくーちゃんとよぶのは、こっちの世界で会ったミリーナ・ライラード。基本リーナって俺はよんでる。あと……性格がおっとり系かと思いきや、ただのドSだったりする。 俺はそんなウハウハーレム状態(彼女らは俺に友達としての好意しかないが)で旅をしている。 で、目的地は…… 王都ライラード ……まあ、アレだが俺は何も詮索しないよいにしている。りんも空気を読んで何も言わないし。 さてさて、またまた、そんなこんなで次の日に。 王都までは馬車で移動で、馬は俺のチート能力で自動的に進むので、俺らは中で暇をもて余している。 あーそうそう、俺の能力を教えてなかったけ。 んー、あー、そだなー、まあおいおいってことで。 「んと、なんか盗賊みたいのが来たっぽいから、ちょっくら追い返してくるね。」 ザ・チート能力で敵をサーチ。 「死ぬなよー。」 りんが適当なエールを送ってきたので適当な返事をしといた。 ……そのかたわらでリーナが寝ていた。長めの金髪がそよ風になびいているなか、健やかに眠っている。……お姫様みたいな美少女が眠っているのだ、ときめかないほうがおかしい。 「おーい、見惚れてるとこ悪いが盗賊はいいのかー?」 「はいはい、行きますよー」 さて、どんなチートを使おうかな、フヒヒ。 1分かかりませんでした。\^o^/ ソウスキー愛用のグロック17で19人ヘッドショット余裕ですた。もちろん実弾ですが何か?人殺し?もう50人くらいしてますから。この世界来てから今までを小説にしたら、100ページ分くらいあるからね。俺自信がびっくりするほど話が飛んでるからね。どんくらいて言うと、アニメだと園芸部と4代目がいきなり杯を交わしたことよりヒドイ。
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