《第2楽章「不思議な少女」》

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普段鏡に映る(他人曰わくだが) 無愛想な表情はどこにもなく、 やけに楽しそうに 瞳を輝かせている自分が居た。 我ながら、普段見ない自分の顔に 驚いてしまう。 まさか自分が こんな表情をしてたなんて…
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